<< 料理教室森田 『春の献立』 | main | 自然農 川口由一さん >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
森田建築設計事務所 上門前の家改修 レポート1
昨年の年末に出逢った家、森田建築設計事務所になった上門前の家、
築70年〜80年ぐらいの家だと推測される。
自宅の紫竹の家をおほぼ同年代だろう。西陣織の職人街のこの街には
家内業、家とアトリエ兼用 織り機を据えての暮らしが
少ない数だが、今も尚続いている。
この上門前の家も紫竹の家も間取りはほぼ同じ。
地続きの細い土間に、奥に広い吹き抜けの土間。ここがアトリエ。
部屋は一階二階に和室が4部屋。
上門前の家はおくどさんがまだ残っている。
(残念ながら今は煙突が弱っていて使える状態ではない。)
そして外に、トイレと庭がある。

年末から少しずつ上門前の家の改修を行い、畳を床に、
そして色んな人に手伝ってもらいながら、壁は和紙ばり、
そして、今日から本格的に大工さんが入っての工事。
森田建築設計事務所がお世話にっている、宮大工の櫛谷さんに
今回お願いした。
今日はもうボロボロだった玄関の工事。
この家の間口に合う古い建具が見つからず、新しく作るか思案していたところ、
近所の家の解体工事に偶然出くわし、
寸法がぴったりそう....な玄関戸を発見。
駄目で元々『捨てるならばいただけないでしょうか?』
ぐちゃっと解体される寸前だったらしく、『いるならどうぞ〜』と。
『ついでにストーブも貰って〜』とおまけつき建具。
森田家ならではのエピソード....。
寸法もやはりぴったり合うから凄い。
枯れた杉のいい具合の建具はもう少し我家で働いてもらう事になる。

何かの縁で出逢ったボロボロの上門前の家、
私たちに何が出来るのだろうか?
この家の骨格、素のままの美しさを失わない様にまずは無理なく手を入れ、
この家が本来の形で機能できるように
勤める事が私たちの出来る事なのだろう...。

森田建築設計事務所 上門前の家レポート この日記でレポートしていきます。
今後上門前の家で展覧会や、レクチャーがぼちぼちできたらいいかな?と
思っています。 よろしくお願い致します。
| 上門前改修レポート | 09:39 | - | - |
スポンサーサイト
| - | 09:39 | - | - |